「名医は虫歯を削らない 虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法」の読書メモ

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「名医は虫歯を削らない 虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法」の読書メモ

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メモ

虫歯の自然治癒

  •  虫歯は放っておけば自然治癒するもの。
    • 奥歯が神経が出るほど穴あいてしまった事例。
    • 甘いもの、冷たいものを避け、神経にあたらないように歯磨き。
    • 皮膚の傷と同様に、刺激を与えないよう過ごしたことで、神経が出ていた箇所が再石灰化。

歯を削るとヒビが入りやすくなる

  • 歯の表面はガラスのような性質。虫歯を削ると、削った部分だけでなく周囲もヒビが入る。
  • 金属で埋めようものなら、ヒビの入ったガラスにくさびを打つようなもので、さらに壊れやすくなる。
  • 海外では20歳以下の子供の永久歯を削らない、ということは常識。
  • 若いうちに抜歯をする可能性が高くなることが、統計的に明らかになっている。

歯を削らざるを得ない状況

  • 歯を削らないと診療報酬をもらえないような医療保険制度のため、現状の歯科医としては削らざるを得ない状況。
  • 予防歯科は保険外なので、高額な負担となる。
  • 保険診療だと、一気に治療ができなかったり、歯科材料が限られたり(基本的に長持ちしない材料)、という制約がかかる。

虫歯を削った状態でのうがいは避けたい

  • 虫歯を削った後のうがいは、本来はやってはいけない危険行為。
  • 唾液の中には700種類を超える雑菌が含まれ、削った後のむき出しの部分に雑菌が炎症を起こす原因となる。
  • うがいをする必要がある場合は、「ラバーダム」という削った部分をカバーするゴムを装着する必要があるが、費用対効果が悪いので実施しない歯科医もいる。

歯の神経や歯自体を抜くと危険

  • 歯の神経は、栄養や水分を運んでいる。神経を抜くと歯は乾燥し、ヒビが入りやすくなる。
  • 歯を抜くとさらに危険。
    • 菌血症による、髄膜炎・心筋梗塞・脳梗塞など。
    • 出血を伴う歯科治療をした人は3日以内は献血できない。
    • さらに、ボーンキャビテーションという歯を抜いた空洞が残ってしまう現象になると、細菌を攻撃するための顆粒球が多くなり、ウィルスやがん細胞を攻撃するリンパ球が少なくなることで、ウィルスやがん細胞を攻撃する力が抑制されてしまう可能性がある。

口内の雑菌を体内に流れ込ませないために

  •  口内の雑菌が体内に流れ込む(「象牙質液体移送システム」の逆流、停滞)原因
    • 糖、ストレス、運動不足、微小栄養素不足、薬物(口渇)

歯を磨くタイミングに注意

  • 食後すぐに歯を磨いてはいけない。
  • 酸性の食べ物によりエナメル質がやわらかくなってしまったところを磨いてしまうと、エナメル質を削り取ることになってしまう。
  • 時間がたてば、酸性によりやわらかくなったエナメル質は再石灰化するので、食後30分以上は歯磨きを待った方がよい。

削らずに、痛みもない、虫歯の治療法

  • ドックベスト療法。
    • ドックベストセメントという薬を虫歯の穴につめる。
    • 虫歯菌の死滅と、歯の再石灰化の促進。
    • 治療時間は10分。

近隣のドックベスト療法可能な歯科医

両国から自転車で行けるくらいの場所で、ドックベスト療法可能な歯科医をピックアップ。

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読んでみて

歯の治療をしようと思い立たせてもらいました。

虫歯がとても多いのですが、治療が痛かったり、歯を削らなければならないことが自分の体の一部を削る感じがして嫌で、もう見て見ぬふりをしていたところがありました。

歯も削らずに、さらに治癒する可能性があるというドックベスト療法を、ぜひとも体験させてもらいたいです。

本書の巻末に、ドックベスト療法を実践する医院一覧が記載されています。
こちらの記事では、自分が行きやすい医院のみをピックアップしています。

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